佐久病院まつりと善光寺へ行って来ました。

　快晴の５月１７日（日曜）佐久総合病院　病院際に行ってきました。佐久病院　病院際は今年で６９回目を数える歴史ある病院際です。近年は２日間の開催期間中に１万人以上の来場者を数えるほどだそうです。 今年のメインテーマは「病院祭と小満祭」で開催されました。病院のある臼田の町に永く続く小満祭（二十四節季の一つ、しょうまんに開かれる「稲荷神社のお祭り」「お蚕のお祭り」で、町の中では「キツネの嫁入り道中」が３００以上も並ぶ露店の屋台の間をにぎやかに繰り広げられます）と病院際のつながり、まさに地域との連携、地域と一緒になってお祭りを楽しむ、をテーマにしたものでした。自由見学した後、いつものように食い倒れ横丁に病院幹部の皆様に招待席を設けていただき、手厚い接待をしていただきました、今年は統括院長の伊澤先生にたっぷり時間をいただき歓談することができました。 　

　ちょっと寄り道ではないのですが、今年は善光寺御開帳の年、牛にひかれてならぬ、バスに揺られて善光寺参り、駐車場確保もままならないほどの混雑ぶりでしたが、そこは観光地、お土産屋さんの駐車場にうまく誘導され、お参りをして来ました。何をするのも長蛇の列、２時間待ちは当たり前の盛況ぶりでしたので回向柱は遠くから触ったつもり、御本尊様も遠くからの拝礼でした。