5月18日(日)、職員・家族合わせて16名で68回目を迎えた佐久の病院祭〔写真①〕に行ってきました。
お祭りと文化祭と地域活性化を合わせたような「病院祭」を肌で感じながら、パネル展示〔写真②〕や各コーナーを見て廻りました。人気の所では30分待ちもあったようです。長い歴史の中で培われた地域住民との結びつきを実感させる各種コーナーは、楽しめて勉強になり、そして交流も出来る。さすが佐久病院ですね。
伊澤院長は挨拶の中で「あらためて私たちは協同の精神や支えあいの大切さを自覚し、実践の中に生かしていかねばなりません。病院祭は若月先生をはじめとする諸先輩から引き継いだ、佐久病院の魂を繋ぐ財産です。」と語っています。今回訪問した大戸診療所のスタッフも、祭りを楽しむと共に多くのことを学習してきました。
お昼には正面玄関前の「喰いだおれ横町」で堀人事課長や北澤先生達スタッフから歓待〔写真③〕していただきました。もう食べられません。飲めません。
せっかくの佐久ということで、「新医療センター」も見学してきました。開設したばかりの施設で営業も始まって間もない多忙な中であるにもかかわらず、案内に説明〔写真④〕にと時間をかけて対応をしていただきました。こうした機会でもなければ決して入る事の出来ない格納庫に入っているドクターヘリの前で記念撮影〔写真⑤〕もしてきました。
佐久の皆さんありがとうございました。
追記
大戸診療所の健康まつり花火大会は8月23日に開催します。是非お越しください。
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